私的世界・・

漫画やアニメの感想、日々の徒然を思いつくままに綴っています。

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劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BRADE WORKS

何となく名前は知っていましたが、TVアニメも観ていないので、
実際『Fate』に接するのは今回が初めて。

もう・・

アーチャーかっこよ過ぎなんですけど・・!!

この作品は私的にはキャラ萌えでしたf^_^;

話自体も面白かったですが、2時間でよくぞまとめたね、という感じ。

多数のキャラを何とか出しましたよ~!というのが、『Fate』を知らない私にも苦心の様がわかってしまい、
そういったところが劇場版の盛りだくさん具合であり、逆に詰め込み過ぎに思えるところであり、
一作の「映画」というよりは、『Fate』作品の中の「映画版」といった感じでした。

名作というには一歩及ばない印象ですが、画はやっぱりキレイでした。
戦闘シーンに次ぐ戦闘シーンで、動きにうっとり。

PG12指定になっていて、血がバーバー出ています。
バシャバシャいってましたね・・^^;

まとめとしては、
アーチャー主役の、アーチャーを愛でる映画かな?と、
勝手に思ってみたりして・・。

ネタばれ感想↓  (なんだか、かなり長文・・)
「初見切り」ということで、
「あらすじぐらいは予習していった方がよい」との友人のアドバイスに、
wikiで登場人物紹介などを見てみました。

・・・思いっきりサーヴァントの正体が書かれていましたね。
いや、ネタばれすると書いてあったのですが。
いえ、ネタばれしていいと思って読んだのですが。

でも、今回の映画で言えば、知らずに観た方がよかったかもな~という気もしました。

アーチャーの正体についてはみなさん周知のことのようなので、
話自体ではそれほど隠しているという風でもないんですけどね。

むしろ、話の核はアーチャーの正体が未来の士朗だったと知れた後の、
英雄願望の少年と英雄のなれの果ての自分とのぶつかり合いといった体でした。

士朗がアーチャーの正体に気付いた時に思ったんですけど、
アーチャーを「英霊エミヤ」と士朗が呼ぶのです。
ふつう日本人なら「英霊エミヤシロウ」ってフルネームで言わないかしら、とか思いました。
どうでもいいんですけど・・^_^;

アーチャーはギルガメシュをさしおいて、最強じゃね?という活躍ぶり。
ギル様の無数の剣に貫かれて消えた後も凛を助けたり、主人公を助けたり。
生きてたの?アーチャーの特性とかで、魔術の供給がなくても2日間は生きれるから?

アーチャーのでかさがもういいし、やっぱり、彼は 背中 ですよね!
後ろ姿がカッコいいのです☆

映画は「初見切り」とは言いますが、映画だけ観ても話の流れは理解できます。
ただ、細かい点で疑問があるのは確かですね・・。

上記のアーチャーが倒されて消えたと思った後も出てきたり、
ギル様が吸い込まれたブラックホールは何?とか、
セイバーは聖杯の繭を切ってどうして消えちゃったの?とかとか・・。
ゲームやアニメを見ていればわかるのかな?

話はかなりコンパクトにまとめられているようで、
ライダーが早い段階でキャスターに殺されちゃったり、
Wikiを見た時にはダントツで不幸そうだった桜ちゃんも、
始めの内の、平和にご飯を食べている団らんの中で
ご飯のおかわりをついでいるぐらいの出番でした。

同じくWikiを見た中の設定で、
ライダーの正体はメデューサで、メデューサは人の悪意によって化け物にされた被害者。
なので、ライダーは桜のことをとても心配しているっていうのはとっても良いかな~と思っていたのに。

ランサーのマスターの女の子も出てこなかったようです。
綺礼がマスターになっていて、ランサーはとっても紳士でさすが王子様☆な感じでした。
ですが、友人曰く、本当はそんなに紳士じゃないんですか・・?

ランサーはマスターの指令で主人公たちと共同戦線をはってキャスターと対峙するのですが、
私的には凛を助けてくれた男前でした!

ライダーからすると、かなりの見せ場だったかと。

綺礼に自決を命じられたランサーは逆らえずに自分の心臓を自らの槍で貫きます。
ところが、凛が綺礼に殺されそうになったところを瀕死の状態で助けてくれるのです。
後ろから綺礼をぶすり!
そんでもって、「こんなもんで死ねるなら英雄になってねぇ!」(うろ覚え)というような、
男前セリフを・・!
最期も自らルーンで火を放って凛を見送るのです。
タイツ男さんだと思っていてすみません。兄貴!

しかし、綺礼が凛を殺そうとした時に「その女はお前の触れていい女じゃねぇ!」(うろ覚え)とか言ったり、士朗と共同戦線を張る時にも凛を指して「お前の参謀はいい女だからな。」(うろ覚え)だとか言っていたりしてかなり凛のことを気に入っている様子。
映画の中では全くといって接触はなかったような気も・・。
ここいらもゲームなどをやるとわかるところなんですかね?

ギル様は王様で俺様でおかしかったです。
途中で「己、己」と何十回も言うところがあるのですが、「己、おのれ、おれ、」みたくなってきていて、ちょっと吹きそうになりました。

ギル様はバーサーカーを倒してイリヤちゃんの心臓を奪い取るのですが、
あぁ~、幼女が惨殺された~! PG12~!なところがあったり・・(>_<)

この心臓を抜き取る所はWikiを見ていたからなんとなく意味がわかってよかったかな~と思いました。
でもね、この心臓を最後シンジに無理やり埋め込んで聖杯を取りだそうとする訳なのですが、
なぜ??と思ったり・・。

イリヤをそのまま生かしておいたらいかんのでしょうか?
もしくは、Wikiから桜ちゃんが犠牲になっているのかしら・・、とか思っていたらば、シンジにかよ!と。
「心臓が腐る」とか言っていた割に、ギル様はまだ持っていたのか~!な感じでした。

イリヤの心臓を埋め込まれたシンジは『AKIRA』の鉄雄よろしく、
ぶよぶよの肉塊になっていくのです。
どうやって、そこから聖杯ができるのかわかりませんが、
この肉塊が聖杯の繭なんだそうです。血がぶしゅぶしゅ吹き出てます。

シンジはライダーを使って士朗を倒そうとしたり、ギル様のマスター(仮)になったり、
聖杯の器になってみたりと、結構大活躍?

しかも、凛に助けられて生き残ります。
体がぶよぶよの『AKIRA』状態になっているのに、どうやって引きぬいたのだか、
きちんと助け出されていました。
上半身裸なだけで、ズボンもちゃんとはいていましたしね~。

キャスターは中盤部ではみんなの敵になってしまった彼女。
最期はあっさりと倒されてしまいますが、その時のセイイチロウ先生がちょこっとおかしかったです。
「キャスター・・」と最期に彼女の名前を呼ぶのですが、思いっきり無表情!
剣で貫かれている訳ですけども。
先生はボクシングが強いのも、なんでだかちょこっとおかしかったです。

キャスターが呼び出した佐々木小次郎は、後半まで生き残っていて、
お寺の石段でセイバーと2度対決しました。
小次郎はなぜか気合いを入れて描かれているように思われました。
月の光の下の美形侍ってのは、耽美でございますね。

一番人気のセイバーは、友人に「ネタばれしていい?」と
「セイバーの正体がアーサー王だった」と以前に聞きました。
それを聞いた時には「何のこっちゃ?」と思っていました・・。
『Fate』世界の中ではアーサー王は少女だった、という設定なんですね。
真面目で清廉潔白そうなたたずまいはキレイでした。

でも、戦いなどで漏らす声が「うあっ」だったりして、
可憐な悲鳴を予想していたので、ちょっと意外でした。

聖杯の繭の肉塊を切った後、セイバーは光の中に消えていきますが、
きつくしばっていた髪がほどけて金髪の髪が風にゆられて・・。
なんて可憐っ!

なんですが、そのシーンに
フィルムがこのシーンだったらな~っ・・!!
と、邪な想いでセイバーの姿を眺めておりました・・。

もう1人のヒロインの凛ですが、今回のお話は凛ルートらしいので、凛ちゃん祭りでした。
凛はあますとこなくツンデレ具合を披露しておりました。
可愛いんだけど、ワタクシにはツンデレ属性がないようで、
凛の一番のお勧めシーンと思われる士朗に魔術を移植(?)した時にその副作用か士朗が凛の記憶を垣間見てしまった時に、枕を抱きかかえて涙をためつつ「見たでしょ?」と上目づかいで言うのです。

あぁ、このシーンだったら・・っ!(以下略・・)
とは思いつつ、逆に引いちゃったのは、私に属性がないからですかね・・。

終盤で凛とセイバーが契約を結ぶのは良かったです。
女の子コンビ最強です。
この2人が始めからコンビ組んでいたら、話は簡単だったような気もしますね^^;

そんでもって、やっぱり、アーチャーです!
がたいがでかいのも好きだし、服装も好きです。

戦い方でもやっぱりアーチャーが一番好きでした。
二刀流もいいし、余裕があって本当は一番弱いサーヴァントなのに戦略で強いってところが好き。
雰囲気も強そうですし。

徹底した合理主義を貫く彼ですが、

でも、アーチャーの動機って女々しいんですよね。
絶望したから過去の自分を殺そうって、どれだけ後ろ向き?

一番始めのバーサーカーと対峙した時には、めちゃくちゃ遠くから大技かましてましたが、
何でそんなに離れて・・。街半分吹き飛ばしたよ・・。
弓兵だから長距離射撃は正しいけども。凛まで殺す気?!

そういや、この↑「弓兵」という言葉ですが、
ランサーが「キューヘイ」と言っていて、私の中の変換機能では「旧兵」になっており、
古兵ってことかな~?とあまり気にしていなかったのですが、
帰りの電車で友人が何気なく「キューヘイ」と言った時にやっとこ「弓兵」だったのか!と思いました・・。
ニホンゴ、ムツカシイネ・・(ーー゛)

アーチャーが凛を抱えて空を飛んでいるのは良かったです。

最後凛と別れる夕焼け(朝焼け?)の中、アーチャーの顔が士朗の顔になりますが、
い~や~!とか思っちゃった・・^_^;

話は全編に渡ってテンションが高いです。
クライマックス状態がずっと続いているというか。

士朗にいたっては、大けがしてるのに間髪入れずに次が来ます。
セイバー取り戻したらすぐ凛がさらわれてみたり。
友達にも未来の自分には命を狙われていたりして、彼がこれから辿る険しい道を思うと、
もう苦労が始まっているとしか思えない・・。

盛り上がりがずっと続いているので、どこか一か所でより高い山場があるといいかしら、と思ったり。
あのFateのテーマ曲(?)なんて3回ぐらいかかっちゃいますもん。

あと、好きだったのは、最初と最後に英雄エミヤの伝説を記した詩編なのか、
アーチャーを著す詩が文字だけで流れます。

「体は剣で出来ていた。」というヤツです。
以下うろ覚え。
あまたの戦場を駆け抜けて一度として敗走はない、
敗れたことはないけど、戦いの中でしか生きられないので、人生に意味はない。
最後に、彼の「体は剣で出来ていた。」ともう一度繰り返されます。

アーチャーは人を救うために、人を犠牲にしなければならなかったのだそうです。
それで自分に絶望してしまい、英雄に憧れる過去の自分を殺そうというんですね。

アーチャーは自分の心象風景を写した結界に周りを引きこんで戦うのですが、
この心象風景はどこまでも続く荒野の中、地面には無数の剣が突き刺さっているという、
まるで戦場の後のように荒んだ大地です。

アーチャーがどれほど過酷な戦いを乗り越えてきたか、どれほどの孤独の中にいるのかがよくわかる風景です。

士朗も「トレースオン!」と壊されても壊されても剣を復活させます。
この「体は剣で出来ていた」の言葉は切られても切られても復活する士朗自身のようでもあります。
苦労人・・。

そして、映画のラスト、

この剣だけが突き刺さるどこまでも続く荒野の映像をバックに

「少年は荒野を目指す」 という言葉でしめくくられます。

士朗が悲劇の未来が待ち受けていると知っても
信念を貫く覚悟を決めたということなんでしょうね。

凛ルートといいながら、アーチャー主役の話でよくまとまっていたと思います。

アーチャーが凛と別れる時に「俺を頼むよ。」というようなことを言いますが、
セイバーもいなくなっちゃうんだし、このルートでいうと、士朗は凛とくっつくんだよね?
と、いうことは、凛が恋人だとか奥さんとかだったりになるはずで、(勝手な想像)
その割に、アーチャー、凛に冷たすぎない??な気もしました。
そんなところも女々しいんだわよね、彼。
エミヤと分かる前の方が、何か信念があって行動しているっぽいところが良かったのにな~。

『Fate』の話の大元である「聖杯戦争」についてはきちんと決着がついたとは思えない感じだったので、
またアニメとか、劇場版とかが見たいです。
私的には今回アーチャーを知れて良かったです☆
観に行って良かった(^_^)
[ 2010/03/12 22:30 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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