私的世界・・

漫画やアニメの感想、日々の徒然を思いつくままに綴っています。

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いばらの王 King of Thorn

感想。
すごい面白かった‥!!
でも、よくわからなかった・・。

原作も未読です。
「スチームボーイ」のスタッフが製作をしているとのことで
アニメフェアにて前売りを購入しました。(正しいアニメフェアの利用法ですね^^;)

アニメフェアでは前売り券を購入するとポスターが貰えました。
474.jpg
なんか、百合っぽいイラストなんですが・・。

パンフどうしようかな~とか思ったのですが、
観ている途中で「これは買いだ!」と。
297.jpg

悪夢の状況から脱出を図るパニックムービーといった体ですが、
最初から最後までドキドキ感がはんぱないです。

それから‥

オーエン少尉カッコよすぎ‥(*゜o゜*)
アクロバティックな動きに弱いです。
あと全身の刺青!

観終わると、「すごかった。」と同時に、
「よくわからない・・。」という感想も抱きました。
原作を読んでいれば分かるのかな?

でも、面白いんです!
とにかくすごい迫力!すごいクオリティ!
GWに相応しい作品でしたよ!


【ストーリー】
致死率100%の「メデューサ病」という人が石化する感染病が蔓延する2015年。
治療方を未来に求めて公募に当選した160人がコールドスリープに入ります。
そして、コールドスリープから目覚めると・・
施設はイバラがはびこり、人を襲う獰猛な怪物が生息する異様な世界になっていた・・!

ネタばれ感想↓
とにかくですね、
ハラハラドキドキ感がはんぱないです!

始まりから終わりまでドキドキしっぱなしです!

コールドスリープから目覚めて、
施設がイバラに覆われて怪物たちが襲ってくるところなんか、

怖すぎ・・( ▽|||)

160人があっと言う間に7人に・・。

多分、私は人を押しのけてエレベーターに乗り込もうとして、
食虫植物みたいなのに食べられちゃったと思う・・。

でも、突然の危機的状況でも人ってエライのね。
ちゃんと人を助けようとしてくれるのです。

だというのに、助けようとしてくれる人たちが犠牲になっていくのです。
怪物の触手に巻き取られた男の人がエレベーターの扉にはさまれるのが・・、もう(>_<;)
思わず口に手をやってしまいました。

血が、血が・・。

異様な姿の怪物たちも怖いけど、イバラでもたやすく傷ついてしまう肉体のもろさが怖かった・・。

痛そうなんです。
肉肉しいんです。

そういうところも巧いのでしょうけども。
怖かったよ・・。

コールドスリープから目覚めて、施設からの脱出を図る間、
最後までこのドキドキ感は続きます。

生き残った7人にだんだんと絆らしきものが生まれていく過程も良いです。

シングルマザーで何かトラウマがありそうだったターナーさんなんか、
バスの中でシズクに話かけられた時には感じ悪かったけど、
髪をポニーテールにして、銃を持つ姿はカッコ良かったです。

ひたすらティムを守るお母さんぶりは良かったですけども、
途中、急に「その信頼しきった目がいやなのよ!」とヒステリックに叫んだり。
お子さんは死んでしまったのかと思ったら、虐待で引き離されていたのね・・。
看護婦さんで、真面目な性格の方のようなので、
きっと責任感が強すぎて追い詰められてしまったのかなぁ、などと勝手に推測。

ミセス・ターナーの「いばら姫」の朗読と物語はリンクしているのですが、
原作にはない演出だったようです。
急に語り出すターナーさんはちょっと怖い。
バスの中でターナーさんがブツブツ言っていたから、
シズクがイバラを作りだしたんじゃ・・とか思ったり(-_-;)

正義感の強い警察官ポートマンさんは、最期みせました。
途中、メデューサ病を発症して、フラフラと歩いているシーンにはドキンとしました。

みんなが上がって行った階段が分からなくなってウロウロしかけて、
画面がくるっと回るのです。
「あぁ!ポートマンさんが脱落した!」 と思ったら、
ちゃんと正しい階段を上っていて「ふ~ε- ( ̄、 ̄A) 」と安堵。
危機的状況でも、「女子供が先だ!」と正しいことをしていて、
胸に大きな銃痕があったりと彼も何かトラウマがありそうでしたが、
最期まで正しいおまわりさんでした。

ピーターもそういう意味では最期、カスミを守っていてエライ・・。
自分の危険も省みずに存在があやしい女の子でも守ってあげちゃうなんて!
本当にね、クリーチャーたちが怖いんですよ。
人としての尊厳忘れるぐらい嫌悪感のある姿形をしていると思うのです。
ピーターは、きっと敬虔なクリスチャンで神に背く行為にはもう手を染めたくなかったのでしょうね。
怪物に頭を食べられちゃったりするんですが・・。

パンフで、声優さんにアンケートしているんですけど、
ピーター役の三木眞一郎さんは全て一行の簡潔な答え。
「自分の役以外で、気になるキャラやお気に入りのキャラは?」には、
他の人は他の役名を答えていますが、「いません。」ととても簡潔^_^;

カスミもシズクに対して、「1人で生き残りたくない!」とかグダグダしていましたが、
危険を顧みずに人を助けに行くところはとってもエライ!
消極的な現代っ子でメガネっ子なカスミは、
シズクに対してはかつて大怪我をさせたことがあるらしい負い目などもあるようで、
終始自分が犠牲になろうとしていますが、芯はとっても強いんでしょうね。

でも、グダグダしていたからあんな悲劇を生んでしまった訳だけども・・。

どうでもいいけど、双子の家ってめちゃめちゃハイソっぽかったですね。

そんでもって、

私はとにもかくにも、マルコ・オーエン少尉です!
もう、超カッコいいんですけど・・!

最初は潜入捜査のために身体中に刺青のある粗野で凶暴な犯罪者を演じていましたが、
怪物に襲われた時にも1人冷静で、そんでもって、ものすごく強い!

途中から、施設の破壊を任務に潜入していたことを明かします。
それからの彼は、「オーエンさん」と呼ばれる度に、
「マルコだ!」としつこいほどに繰り返していましたが、
ファーストネームで呼べってこと?

でも、一回、たしかポートマン巡査には「マルコだ!」と言わなくて
ガク~となった覚えが・・。
カスミには「マルコ」って呼んで欲しかったのかしらね・・?
マルコさんはカスミのメガネもいつも拾ってくれてましたね。

マルコさんは妹のローラがメデューサ病で自殺したことがトラウマになっています。
クライマックスでローラが具現化してマルコに襲いかかって来ますが、
深紅のドレスで無表情にお兄ちゃんを蹴るローラちゃんが妙におかしかったのは私だけ・・?
だって、兄妹で殴る蹴るの肉弾戦なんだもの。
無機質で、アリスが作った物質っぽくて良かったですが。

ローラは映画冒頭でN.Yのビルから投身自殺した女の子です。
摩天楼から落ちていく少女というのは既視感のある情景ですが、
落ちた少女が石となって砕けているのは導入部として引き込まれます。

マルコさんは本当に肉体美が素晴らしいんです。
動きが俊敏で屈強で、「戦士!」って感じ。

このマルコさん、パンフを見ると24歳です。
カスミが15歳なので9歳差か・・。

こんなパニック状態の中では動悸が恋に置き換えられちゃいますよね~。

っていうか、ポートマンさんも28歳か・・。

うわ、年下だ・・。
私、こんな立派な行動とれないと思う(ーー゛)

異様な怪物同様に、致死率100%のメデューサ病も彼らの命を脅かします。
脱出劇と相まって、この発症までに治療方を見つけなくては!な緊迫感もドラマを盛り上げます。

ジェットコースター的展開です。
あっという間の100分です。

メデューサ病の原因はバイオテロなのか?
目覚めた世界は100年後の世界なのか?
(コールドスリープは100年は「アリス」というコンピューターが制御している設定になっています。)
イバラと怪物たちは進化した生物なのか?
だとしたら、どんなことが起こったのか?
などなど、サスペンスな部分にもドキドキしつつ、
観終わると、「わかったような、わからんような・・」な感じに・・(-"-)

結局、イバラと怪物を作りだしたのはカスミの双子の姉のシズクで、
カスミは本当には「一緒に死のう!」とかグダグダやっている内に
シズクともみあって崖から落ちて死んじゃったってことですよね?

て、ことは、コールドスリープから目覚めたカスミは偽物な訳で。

そもそも、「生きて。」とかシズクは言うのですが、
だったら、襲ってくるなよ! とか思っちゃうんですけど。
でも、シズク自身、カスミを失った錯乱状態だから
自分の思考をコントロールできないってことなのかしら・・。

ヴェガさんが「もうすぐだったのに!大国のやることは!」と怒っていましたが、
邪魔された?と疑問でした。自分たちの実験の失敗じゃないのかしら?と。
あとから、ピーターが一瞬停電させたことが、
シズクを暴走させることになっていたのか!
と気付いてみたり。

でも未だにアリスがなぜ、ティムを道しるべに、ターナーさんを道しるべの護衛に、
ポートマンさんをリーダーに、ペッチノを肉の盾(!)にしたのかよくわからない。
ペッチノさんなんか、エレベーターで落ちるのを何とか助けられただけで、
選ばれた訳では決してないような・・。

アリスはカスミを近寄らせたくないシズクの味方なんでしょうかね・・。
被験者を守るためのプログラムはどうなってんの?

ピーターに関しても、途中でマルコさんが「お前は患者じゃないな。」とか言い出したような。
カスミたちに対してのカムフラージュかもしれませんが、
もうそんなこと言ってる場合じゃないよね、的な感じもするのですけど。

最大の疑問は、ラスト、
カスミとティムだけが生き残って人がいる所へ歩き出しますが・・

メデューサ病、治ってないよね?!

観終わった後に、前の座席の人が言ってましたが、
「すげーバッドエンドじゃね?」
私もそう思う!

ほとんど生き残れなかったもんね。

もしかすると、全滅じゃないの、これ、みたいな。

カスミはシズクが具現化した存在だから、生き残るのかもしれませんが、
ティムは多分ダメだよね・・。
アリスから睡眠学習とかで洗脳されてたりしましたが、洗脳で治療にはなってないよね?
48時間で洗脳とか可能なのかもちょっと疑問だけども。
でも、ティムが暗示によって急に動きだした時には、
「え?!何者なの?!」ってドキドキしました。

なので、色んな疑問はあっても面白いんですけど。

カスミはシズクが作り出した存在であるなら、ヴェガさんがいう「進化」した存在なんでしょうかね?

メデューサは宇宙から飛来して生物の進化を促す存在なんだとか。
ヴェガさんが発見した天啓というべき理論なので、真実なのかどうかはわかりませんが。

実験に関しても、どんな実験なのかイマイチ把握できませんでした・・。
こういうところは原作を読めば解決するんですかね?

この作品は観終わった時には、「話がわかっていたらドキドキ感も半減するかな?」と、
「リピートはいいかな?」と思っていたのですが、

時間が経つにつれて「あれってどういうことなんだろ?」と思うところがあって、
もう1回観たいかな~という気になって来ました。

でも、最初の虐殺シーンが観たくないんだよなぁ・・。

音楽も壮大で物語のスケール感に合っていますし、
EDもMISIAの歌で余韻に浸れます。

私は最後、「やっぱり夢だった。」というのに期待しましたが、
どうやら現実のようだし。
「夢オチ」は許されませんかね・・。

だって、オーエン少尉が・・。
死に方までカッコいいよ(TmT)

感想。
すごく面白かった!
けど、わからない・・。

これに尽きますかね・・。
[ 2010/05/05 02:23 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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主にアニメや映画の感想、行ったイベントの感想などを備忘録的に綴っております。
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