私的世界・・

漫画やアニメの感想、日々の徒然を思いつくままに綴っています。

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flowers 2011年4月号 『町でうわさの天狗の子』

月刊 flowers (フラワーズ) 2011年 04月号 [雑誌]月刊 flowers (フラワーズ) 2011年 04月号 [雑誌]
(2011/02/28)
不明

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表紙の『坂道のアポロン』ですが、千太郎とお父さんが和解していて、
千太郎と薫も絆が深くなって読後がすっきり・・っ!
面白かった(^_^)

今月号の複製原画は水城せとなさんの『失恋ショコラティエ』です。

来月号の複製原画も予告がない・・。
『町天』はいつになるんでせう・・(ーー゛)

今回の『町天』は、秋姫がまっつん家に行ったり、ダンスの練習をしたりと、
ほぼ日常生活なんですが・・

でも。

なんだか泣けました(´_`。)

ネタばれ感想↓
ミドリちゃんと金ちゃんと、まっつんの家に遊びに来た秋姫。

まっつんスゴイんですけど!
お菓子だけでなく、パンまで作っちゃいます。

そんでもって、ブルジョア・ミドリちゃんが北欧土産で買ってきたお菓子まで、
ネットで作り方を見て作っちゃうんですよ~。

まっつんは雲井君がパン好きだから練習しているとか。
それを聞いて<死ぬほど>パン好きな秋姫は「友達と彼氏は別なんだね・・」とか思っています。
そりゃそうだろうさ・・。

でも、ちゃんとまっつんは「刑部も一緒にパン作ってみる?」と誘ってくれます。

それを聞いて、秋姫はかなりびっくりした様子。
「あたしが・・・パン作れるの」 と。

「なんだか 夢みたいな話だった」とか思っているのです。

なんだろう・・?? 切ない・・・(TmT)
なんか、今回こういう、はっきりとではないけど、
秋姫が近いうちに消えちゃいそうな予感が随所に織り込まれとります・・。

何気ない日常なのに、何となく胸騒ぎがするというか・・。

帰宅した秋姫は、冷蔵庫に生まれてはじめて見た割引じゃない高いお肉を見つけます。
「3年に1回ぐらいはいいかなって思ってさー」と、
春菜さんは綺麗にネイルした手でお料理を手早く作ってくれてるみたい。

そんでもって、冷凍庫にはハーゲンダッツまで!
「何っ今日は何の日!?」と驚く秋姫。
神様の奥様とお姫様だけど、生活は意外と質素・・?

「そっちは今日3割引だったの。ご飯の後で食べなさい」と、
春菜さんもなんだかやけに優しい気がする・・。

洗濯物を入れるため、お庭から見なれたはずの景色を見た秋姫は何を思っているんだろう?
見ている方向が緑峰山なんですかね?鳥が群がっています。

関係ないけど、洗濯物をとめた洗濯バサミが小鳥ちゃんになっていて可愛い(*^_^*)

その頃、緑峰山では康徳様がみんなを集めています。

だから、秋姫が見ている山に鳥がいっぱい集まっていたのかな?
疾風様、白妙様に加え、瞬ちゃん以下お山の見習いたち、
そんでもって栄介君と福山様、モミジちゃんも呼ばれています。

話は秋姫の変化についてです。
一見何事もなく生活をしているけど、見えない変化を感じているようだ、と。

瞬ちゃんが秋姫の近況を報告します。
秋姫の力には何か変化が起こっており、意識的に抑えているというよりは、
体のほうが消耗を怖れて無理に力を眠らせている感じ、なんだとか。

だから、あまり食欲がなくなっているんですね・・。

瞬ちゃんは続けます。
「おそらくそう遠くないうちに何か大きなことが起こるかと。」 ∑( ̄Д ̄;)

そのため、康徳様は「最悪のことも視野に入れて」少しでもわかったことがあれば、と
みんなを集めた訳です。

「西の古壕である石鎚や鞍馬よりは何か言づては」という康徳様の言葉からすると、
もしかすると栄介君とモミジちゃんは、秋姫のために呼ばれたのかな?

「はは うちほどの名山となると少しは情報が出てきたぞ」と相変わらずの栄介君^^;
それに対抗して「同じく鞍馬も千年以上続く天狗総本山ですから」とモミジちゃん^^;

石鎚はお山というより、1200年生きる福山様の記憶こそが情報です。
じい、1200歳!

天狗が力を持ち、天狗道に堕ちはじめたのは鎌倉時代頃らしいです。
福山様の記憶と鞍馬の文献とを照合した結果、
天狗が天狗道に堕ちる時には「夜が暗くなり大きな地響きが鳴る」現象が発生するよう。

「夜が暗く?」「夜は暗いじゃろ」「今と違うて停電でもなかろうし」
ぼん九ら、八郎坊、三郎ときて、賢い瞬ちゃんが答えます。
「月の明かりがなくなる。月食ということですか」
なるほど!瞬ちゃん、頭よい!

「ホホホ」と、福山様。
古来から天狗は「月を食う」と言われているんだとか。へ~。

「幸い月食の周期は大体わかっております。」とモミジちゃん。

当面の対応策としては、月食の周期と秋姫の力の変動に気を付ける、ということに。
ただ、「ほんとのところはまだ何もつかめきれてませんからな」なのです。

この言葉に、影のある無表情な瞬ちゃんが描かれています。
何が起こるのか、どうやったら予知夢を防げるのか、
調べても調べても分からないことばかりなのだから、
さすがの瞬ちゃんも少し落ち込んでいるのかしら・・と、思ったり。。

学校では、ダンスの特訓を、本日は五郎坊が行っています。
五郎坊が手にしているは、なぜにハリセン? (-。-;)

秋姫は足と手が一緒に動いちゃう人みたいです。
・・わかるっ。

そんな秋姫に韮澤さんがボソっと、「まだそんなことやってんだ」(゚ー゚;A

秋姫はこの嫌味に「ギーっ」\(*`∧´)/と古典的表現で怒っています^^;
「ハハハ 単純ですなー姫様」と五郎坊も笑っているし。

そこへ、「根を詰め過ぎない方がいいですよ」と、モミジちゃんがお水の差し入れに。
その手には、「鞍馬の天然水」なる2Lと思われるペットボトルが3本も!

「姫ちゃんより先に五郎坊様がバテそうですし。」
モミジちゃんは五郎坊にも「様」なんですね。
お山の序列って、他の山でも自分よりも上位だったら敬うのかな?

「あっ ごめんねっ 五郎坊」と謝る秋姫に、
五郎坊は「いえいえ某ならまだ平気で」と答えるのですが、
五郎坊ってメガネで知的で優しげ(*^_^*)
ウサギだからか、物静かそうです。

「あたしって物覚え悪いよね・・」と、みんなの所にしょぼくれて戻る秋姫に、
「んなことねーよ。焦んなって」と、ザ☆男前 金ちゃん!
それでも「ありがとう、モミジちゃん。こんなあたしに」と自己嫌悪気味な秋姫^^;
秋姫の隣りで、「たくさん飲んで下さい!!」と少し嬉しそうなモミジちゃん。
2Lペットボトルの内分けは、秋姫2本に五郎坊が1本みたい。

お水を飲む秋姫の横で、もの静かな五郎坊がとってもステキなんですが☆

秋姫たちの横では、瞬ちゃんが同じクラスの男子を集めて、
「いいかお前ら。今できないことは考えなくていい。
落ち込む暇があるならとにかくできることから覚えていけ。」

「小さなことやすぐできることをこなして脳に達成感を持たせろ。
そのほうがやる気を保てるからな」
 と、
金ちゃん曰く予備校のアドバイザー的なことを言っています。

ここで秋姫が気になることを言います。

「学校の先生 向いてるよね」と。

瞬ちゃんの進路って、教育方面・・?

そんでもって、瞬ちゃんを笑って見る秋姫の顔が、
何だか今までの岩本さんの絵とはタッチが違う感じが・・。
その後も、何となく絵のタッチが変わった印象を受けるところがありました。

そんな秋姫の笑顔に「クラスの男子を蔑み笑っている場合じゃありませんよ」と、
五郎坊がさらりと失礼な発言を。
「蔑んでないよっ」 と秋姫^^;

「眷族候補としては姫様がねちっこい嫌味いわれとるのは面白うないんでな」
五郎坊は、ちゃんと姫様を立ててくれるのね。
そんでもって、笑いつつも韮ちゃんにムカついていたのね。

ですが、この五郎坊の発言に、モミジちゃんの顔が硬直・・っ! ( ̄Д ̄;;

「なんですか。姫ちゃんに嫌味言う輩がいるんですか」
「あそこにいるおかっぱ的女子です」って五郎坊ももう~。
「ちょっとなんでそんなこと言うのか聞いてきま」とモミジちゃんが本気で言っているであろうに、
それをさえぎって「あ~いいから いーから」と秋姫が慌ててとめます(;^_^A

モミジちゃんって、瞬ちゃんより秋姫の方が好きだよね・・。

秋姫はいつもの日常の中で思っています。
「たまに少し嫌なこともあるけど 今は 
みんなと同じことができるのがうれしかった」


・・・。

何?何なの~?!
これからみんなと同じことが出来なくなっちゃうの~?(´□`;)
何が起こるの~~?!

瞬ちゃんは秋姫以上に物覚えが悪そうな男子のダンスのレッスンを見ています。
その横を、蝶々を追いかけて良い子な妖3人組みが遊んでいます(*^_^*)

その姿を目の端で追って、ミニ妖3人組みのその衣装に、
瞬ちゃんは無表情だけどきっとハッとしたのでしょう。

「おいお前ら話がある。ちょっと校舎の裏までこいっ」と、テレパシー的(!)なもので
妖3人組みにまさに「呼び出し」です。

「えぇー次郎坊」「わしら今日なにもしとらんのに呼び出しっ」とか言いつつ、
校舎裏に来た素直な3人組みに、
「俺は今までお前らの格好を気にしたことがなかったんだがな」と上から目線な瞬ちゃん。

3人組みは平安時代の貴族のような衣装をしています。
それを「流行の最先端じゃ」と、ちょっと嬉しそうな妖3人組み。
お面に文字を写す彼は、「ちょっと高かった」ってなっています^^;
買ったのか・・っ。

この衣装は「狩衣」というのだそう。きっといつか習ったと思うけど忘れてた。
その頃から存在していたのなら、「鎌倉時代を知っとるということだな」と、
瞬ちゃんは「誰でもいい。「天狗道」について何か知ってるやつはいないか」と、
藁にもすがる思いなのかも。

「次郎坊ともあろう者がわしらなんぞに聞きたいことがあるとは」
「偉い方に相談したほうがえんじゃないか」
と、
妖ちゃんたちはちょっぴり嫌味っぽいことを言いますが、

瞬ちゃんは無表情のまま彼らを見ています。

そんな瞬ちゃんの表情に、
「次郎坊?どしたん・・ お前疲れとるのう・・」と妖ちゃんたち!

「知らんならいい。 ほかを当たる」瞬ちゃんは答えずにみんなの所へ戻ります。

そんな瞬ちゃんの背中に「何かあったら烏に言うとくぞ。聞いとるかー」と、
やっぱり良い子ちゃんなミニ妖ちゃん、三人組み!

瞬ちゃん、かなり追いつめられてるのかも・・。

いったん教室に戻った秋姫は金ちゃんに言われて、
ダンス衣装の製作のため、肩幅を測るために瞬ちゃんを探しています。

そしたら瞬ちゃん・・。

なんと、1階の廊下?軒下?で寝ころんでいました。

「寝てんの?体冷えちゃうよ」
瞬ちゃんは「なんの用だ」と寝たままです。

「衣装つくるのにね、肩幅測らなきゃいけないの」
そう言われても瞬ちゃんは寝たままで、「ほらよ」とゴロンと転がります^^;
「起きてよっ」と怒る秋姫にも瞬ちゃんは寝たまま・・。

様子がおかしいと思った秋姫は瞬ちゃんの横にしゃがみます。
「瞬ちゃん、疲れたの? それじゃちゃんと測れないよ」

ここで、手をぐっとにぎる動作が描かれます。
私ははじめ、秋姫が瞬ちゃんにのばしかけた手を、ひいたのかな?と思ったのですが、
これって瞬ちゃんの手なのかな?
瞬ちゃんが起きるのにぐっと力を入れた動作なのかも。

疲労して力がなくなっていた体に気合いを入れたかのような。
うまく言えないけど、この動作に色々想いが含まれてそうな・・。

仕方なく起き上った瞬ちゃんは秋姫の方は見ないで
「これでいいか。さっさと測れ」と背を向けています。

「う うん」と、秋姫はメジャーを瞬ちゃんの背にあてます。

この時の瞬ちゃんの表情が・・っ!!

少し目を伏せるような感じなのですが、すごく切ない・・(´_`。)
この表情、胸にせまるんですが・・。

瞬ちゃんは、「天狗道」についてものすごく一生懸命調べているんでしょうね。
でも、何もわからなくて、「お前の心配は俺がする」って言ったはいいけど、
無力で歯がゆいんだろうな・・。

そして、秋姫の手が自分に触れてこの表情なんだ・・。

今号の表紙では、『町天』のところに
「修行もつらいが片思いはもっとつらいのです」って書いてあります。

この「片思い」って、私はずっと秋姫目線でこの作品を読んできたのですが、
これって、瞬ちゃんが片思いってことなのかな・・??∑!!(゚ロ゚屮)屮

以前にどなたかの感想で、「瞬ちゃんの気持ちに気付いて!秋姫!」ってなっており、
それっていいな~と思っておりましたが、
なんだか今回、この表情に、それって納得できるかも!と思いました。

瞬ちゃんにとって秋姫は本当に失いたくない存在なんだろうな~。

絵は、瞬ちゃんが体育座りでその後ろから秋姫がメジャーをあてています。
この絵も、ちょっと今までのテイストと違う気がするんですよねぇ・・。
青年誌っぽいというか・・。

「今度ね まっつんちでパン作るんだよ」
「今度っていつだ」

沈黙を破った秋姫に、間髪入れずに瞬ちゃん・・。

「宿題終わって 衣装作っておわったら」と答える秋姫。
なんか、この会話からいくと文化祭のダンスは大丈夫なんかいな・・?

「それでいつか上手になったら瞬ちゃんの好きなパンも作ってあげるね」
この「いつか」という言葉が、なんとなく切ないのですが・・(TmT)

食パンにマヨネーズをかけて食べるのが好きだという瞬ちゃんは、
「滅茶苦茶 手間暇かかってめんどくさいやつ考えとくから いつか作らせてやる」と、
振り返らずに言うのです。

また「いつか」・・。

この瞬ちゃんの言葉に、秋姫は瞬ちゃんからは見えないように
必死で涙をこらえているように見えます。

私もね そろそろ いい加減気付いてたから
お願いだから 今 振り返らないでね


「気付いてたから」となっています。
これって誤植じゃないよね?
「気付いてきたから」ではなくて「気付いていた」ってことだよね?

何だか、秋姫の中では覚悟のようなものができているようにも思えます。

帰宅時に、その覚悟のようなものが念押しされます。

クラスの男子と仲良く帰る瞬ちゃんを後ろから秋姫と五郎坊が見ています。
「なんだかんだで瞬も仲良うやっとりますなあ」と、うさぎの五郎坊。

学校でいじめられて泣いていた秋姫をなぐさめるために瞬ちゃんが小さな五郎坊を連れていましたが、
動物って人より早く年をとるから、精神年齢的には秋姫たちを追い越しちゃったのかしら?

この後の秋姫の言葉に、涙が出そうになりました。

「五郎坊さ、瞬ちゃんに拾われて見習いの中で一番なついてるでしょ」

「いつか瞬ちゃんが天狗になったときに眷族になって
ずっと助けてあげてね」


・・・って。
あ、秋姫~!(/_<。)

何なの?!その遺言みたいな言いようは・・っ!
ダンスは?!こんなに(私が)楽しみにしているダンスは?!
なんだか、ダンスの前にことが起こっちゃいそう?!

五郎坊も不審に思ったようで、悟ったような秋姫の顔を見ています。

ラストは「五郎坊は少し笑って答えてくれなかったけど、
いつかその答えが 聞ける気がした」
と結ばれています。

また「いつか」・・っ!

巻末には「少しずつ、未来のことを意識しはじめた秋姫ですが・・・。」となっています。

未来のことを意識してるっていうか、
秋姫がここからいなくなる予感だけが漠然とあるような印象を受けるんですが~・・。

瞬ちゃんの表情と、秋姫が五郎坊に語った言葉に涙が出ました・・(ノω・、)

これから一体なにが待ち構えているんでしょうか?
そんでもって、どうしてこんなに切ないの?!
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Author:uwachan
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主にアニメや映画の感想、行ったイベントの感想などを備忘録的に綴っております。
町でうわさの天狗の子、夏目友人帳、マクロス関連に関して記事多めです。2012年11月から『ゴティックメード』に熱狂中!

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