アポロンとしろくまカフェが並んでいる・・・(゜o゜;)
しろくまカフェ側がアポロンコスしてるw
2作品がアニメ化!
flowersの平積みの減り方を見ていると、売れ行きもよさそう!
いや~、よもやflowersが・・・。いやいや。
今回は、切ないんだけど楽しいです♪ちょっぴりだけ小休止できるところがあって良かったです。
もちろん、
はああっ!瞬ちゃんっ...(≧ω≦。)という胸キュンシーンもありますよヽ(^o^)丿
そんでもって、
なんと言っても!
見習いが勢ぞろいしました~!!!!!
ワ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!! お猿が可愛いです!お猿、可愛いです!!
ネタばれ感想↓
表紙、サバンナで冒険ルックの秋姫が双眼鏡を持っているのですが、
よくみると見習い達がいますよ~(´∀`*) カワイイ!
ですが、その風景に浮かぶ言葉は、
「自分の中で起こりつつある不穏な変化におびえる秋姫。
でも、きっと大丈夫だよね?みんながいてくれるから・・・」と(ノ△・。)
さて、本編は学校の教室から始まります。
「あーあたいはやっぱ春日大社全部歩きたいかな」
「二月堂のあたりって景色良さそうよね」
「法隆寺のまわりって何かあるの?」修学旅行に向けて盛り上がる教室!
と、思いきや・・・
「ロマンチックなとこ 行きたーい」と白戸さん。
「紅葉ってのあるよな」と金ちゃん。
「わらびもちのおいしいお店あるんだって」とマディ。
その後ろ、窓際で明らかにテンションが違う秋姫とミドリちゃん。
盛りあがっているのは彼氏持ちの面々だけのようです(^▽^;)
「でさ だいたいの古代文明って木の文明なんだけど
急に石の文明が出現するんだって。
イースター島のモアイとかストーンヘンジとか。
それが日本では奈良の飛鳥なの。不気味でしょ」
ミドリちゃんがいっぱい喋ったΣΣ( ̄◇ ̄;)!他の人が「ぶらり奈良」とか「おすすめ観光スポット」とか見てるのに、
ミドリちゃんだけ
「奈良古代ミステリー」持ってるよ。。。
「ミドリちゃんも素直にあっちに混ざりなよ~~~」テンションが上がっているミドリちゃんに秋姫が^^;
でも、ミドリちゃんは、ユカリ君先輩だしね・・。
学祭も終わって もうすぐ修学旅行
みんなの話題は自由行動で誰とどこに行くか
でも あたしは・・・あたしは?あたしはなんなの?秋姫!(>_<)
「刑部刑部 ちょっと来てよ」すっかり打ち解けたらしいニラちゃんが秋姫を呼びに来ます。
「先生が車移動させてたら中庭の縁石乗り上げちゃってさ」
「うん行くよ」中庭に場面が移り、
「よっ」と、ヒョイという軽い効果音で秋姫が車を持ち上げています。
「ここでいいですか」
「ありがとう刑部さん! 業者さん頼んだら1万円近くいくからさー」と女性の先生。
その横で、リアルテルマエ・ロマエな美術の先生がカエサルルックであります(゚◇゚)ゞ
「先生気をつけて下さいよ。こんななんにもないところで」と女性の先生に言われ、
「よくやっちゃうんだよねー」とカエサル先生。
縁石乗りあげるって結構なことですよ。
何で、何にもないところで・・・。
(今ぐらいなら大丈夫なのかな・・・)自分の両手を見る秋姫(>_<)
軽く人の頼みを聞いているけど、怖いよね・・・。
(あの狐みたいの出て来ないのかな・・・)(ノд-。)
(別に力使うとか関係・・・)ん?と秋姫が止まります。
これって、力使うのと関係ないと言おうとした?
天狗の力と関係はないってことじゃないの?
そういえば、秋姫の精神が不安定な時に出てくるような気が・・・?
ですが、ここは秋姫が途中で思考を止めた方に注目!!
秋姫の足元に猿と鶏が!!!!!(゚∇゚ ;)エ?(え・・・
猿と鶏があたしの靴下引っ張ってる)猿は手で、鶏はくちばしで秋姫の靴下を引っ張っています。
なんでだよっ!?☆ヾ(-Θ-:)
(やだ・・・ うちの学校どんだけ田舎・・・)と思ってから、
「ん? 猿と 鶏!?」と思い出す秋姫。
「六郎坊?七郎坊?久しぶり」とヤンキー座りの猿と鶏にしゃがんで話かける秋姫ですが、
そんな秋姫を後ろから見つめる頭襟をした猿と鶏が!
「姫様 そやつら エキストラにございます」
「やっぱり全然 見分けついとらんのう」エキストラて。
というか!
ついに六郎坊と七郎坊が登場しました~!!ヽ(´∀`*)ノ 猿と鶏だったのね!
鶏は何となく予想してたけど、猿だったのか~。
というか、秋姫は自分のお山の眷族見習いの見分けがつかないんかいヾ(- -;)
次のコマで場面は緑峰山に移りますが、
秋姫のこのぼんやり具合にみんなが笑っています。
「ほんまにのー 姫様にはがっかりじゃー」秋姫を囲んでお山の見習いたちが集合!(*^_^*)
いないのは次郎坊の瞬ちゃんと未だ謎の十郎坊だけ。
「大丈夫じゃ 六郎坊 七郎坊」
「姫様 しょっちゅう会うとるわしらでさえ ほかの個体と見分けついとらんからのう」
五「こないだ茶色い兎に話かけようたけんのう・・・」茶色の兎に!?
それはぼんやりし過ぎだ!秋姫!
「もー仕方ないでしょ あたしそんなに鼻利かないしっ」と反論する秋姫に、
四「今見た目の話をしております。」とタヌキ姿の四郎坊。
久々に四郎坊が食べ物ネタじゃなくまともにつっこんでる^^;
五「某 驚きの白さではござらんか・・・」 !(*≧m≦)=3
ウサちゃん姿の五郎坊カワイイ!
六「そうそう 姫様 風の噂で料理の腕が上がられたとか」お猿もカワイイです(p≧∀≦q)〃
「うん もう板長クラスだよ」
五「去年と比べるとダンゴムシからクジャクになったような進歩ですぞ」板長クラス?!そんなに腕が上がったんだ!
五郎坊は相変わらずほめてるんだがけなしてるんだか・・・。
その後も談笑する見習いたちに微笑む秋姫(^_^)
お猿がねぇねぇっていう手をしててみんなと話しており、
正面から見ると動物座りなのがちょっと可笑しいw
「あのさ 今日大勢いるからさ」
「みんなの晩ごはん あたしが作るよ」そう言った秋姫は心の中で思っています。
(そうだよね。 あたしは今みんなといて あたしにできることをしたらいい)うん!そうだよ! 秋姫!(^O^)
ですが、そのことで大騒ぎの人物がほかに・・・
「康徳様 康徳様」
「なんじゃ騒々しい」
「姫様がお屋敷で夕げを作られているそうで」報告しにきたのは三郎坊と五郎坊です。
「何っ」何か書いていたらしい巻物を握りしめる康徳様!
「宴の準備じゃっ 奥の月の魔を用意せい!」
「よいか 夕方からの予定はみんなキャンセルじゃ!」康徳様に指図されて部屋をあとにする三郎坊と五郎坊がそれぞれつぶやきます。
三「耕神様との会合・・・」
五「来年ジャンボタニシ大発生の予感ですぞ」え?タニシ!
てか、この場面の五郎坊がちょいオカシイwww
ちっちゃ!
康徳様がそんなに大慌てなのを知らないだろう秋姫は見習い達に
「それじゃみんな手分けしてね」と役割分担しています。
「三郎坊と四朗坊は買い出しね
五郎坊はここで助手して
六郎坊 七郎坊は畑と納屋から野菜持ってきて
八郎坊と九郎坊は月の間の掃除ね 終わったらこっち手伝って」秋姫の声に見習い達が迅速に散っていきます!
買い出し組みの三・四郎坊は人型に変身しお山を走って下っていきます。
三「急いで行かねばのう」
四「お前 最近付き合いが悪いがどこで何しとるん」四朗坊、そりゃあ三郎坊は赤沢ちゃんの所に行っているのさ!
畑と納屋組みの初登場の六・七郎坊は仲良しなのかしら?
六「まずは納屋からじゃな 七郎坊 先に帰らんでな」
七「わし とうもろこし入れて欲しいん」お猿はともかく、鶏がじゃがいもを持つのは無理そうだ・・・。
お掃除組みの八・九郎坊は康徳様名指しの月の間の見ています。
「康徳様 月の間とは・・・」
「また無駄に広いところを・・・」月の間は純和風の何十畳もある二間続きのお部屋のようです。
台所で作業をする秋姫と五郎坊のもとへ六郎坊がじゃがいもを運んできます。
六「じゃがいもでーす」お猿がカゴ持ってる!超カワイイ!゚+.(o´∪`o)゚+.゚
六郎坊からじゃがいもを受け取った秋姫は、
「よしっ 五郎坊 買い出し帰ってくる前に全部むくよ」
「わー 数の暴力ですなー」五郎坊・・・(;^_^A
「えーっと カレーとシチューとハヤシライスとサラダですかな」うわお!すごいメニューだ☆
ちなみに、秋姫はピーラーで、五郎坊は包丁でじゃがいもの皮むきをしています。
「そうなの カレーにはチョコ入れて シチューには牛乳入れて ハヤシにはトマトなの」へ~。
「ポテトサラダにはマヨネーズとコンソメ入れて
余ったら明日パンに挟んで食べてね」そして、秋姫はぽつんとつぶやきます。
「もっと前からごはん作ってあげたら良かったね」秋姫・・・(/_<。)
五郎坊は以前に、秋姫から「瞬ちゃんをずっと助けてあげてね」と言われていましたが、
秋姫はあの頃からずっと自分が消えてしまう予感におびえているんだよね(TmT)
あの時には言葉を返さなかった五郎坊ですが、
あの時のように秋姫の横顔を見て、ただ今回は、言葉を返します!
「姫様 そういえば今日次郎坊は黄昏動物園に行っとります。」
「動物園?
あっ 十郎坊に会いに行ってんだね」
「あやつも入山希望したものの たぶん ワシントン条約で強制送還されますからのう」ワ、ワシントン条約・・・( ̄Д ̄;;
ミドリちゃんのパパは一体何を密猟してきたの?!
「残念だね お父さん筋がいいって言ってたのに」「姫様 ゆくゆくは次郎坊は烏天狗になって近くのお山をもらうかと」五郎坊はじゃがいもを剥きながら穏やかに続けます。
「三郎坊は商売繁盛の神 四朗坊は夫婦円満の神」楽しそうにスーパーで買い物する三・四朗坊の姿が。
なんかこの2人組み、信用できん感じが・・・。
「某は仕事・金・人と何かの縁を結ぶ神」「六郎坊は知恵を司る学問の神 七郎坊は夜明けを告げる時の神に」畑で鼻歌を歌いながら野菜を収穫する猿と、トウモロコシをつつく鶏がwww
「八郎坊は五穀豊穣の神 九郎坊はぼんやりですが勝負事の神に」月の間でテーブルを運ぶ八・九郎坊。
八郎坊がいるとちゃんと仕事してくれる安心感がある!
「緑峰山には康徳様と白妙様と疾風様」縁側でひなたぼっこをしているのか、
康徳様の前に完全にワンコ眠りしている疾風様と
どうみても手抜きにしか見えない紐に目の点を打っただけのような白妙様wwww
「姫様はゆっくりじっくり修行して良い天狗になったらいいでござらんか」
「え」耳に髪をかけている人型の五郎坊好きだ(∇〃)
「今は何者かが姫様を悪い天狗にしようとして力を使わせようとしているだけです。
力さえ使わなければ天狗道に落としようはございません」五郎坊の言葉に秋姫は福山様の言葉を思い出します。
「誰よりも強い天狗になることを望まれてみては」五郎坊も言います。
「良い天狗になって」「100年後も200年後も
某らに手伝わせて 今日みたいにカレーやらなんやら作ったらよいではござらんか」五郎坊~。゚(゚ノд`●゚)゚その頃。
瞬ちゃんは差し入れらしきリンゴを持って動物園に来ています。
看板には
「マレーバク 十郎坊」と・・・っ!
バク!!
その十郎坊と思われるバクの柵の前にミドリちゃんがいます。
「ヒマなのか 松中さん」
「あたしだって心配なのよ。この子うちのバカ親父が密猟してきたんだもん」もう、ミドリパパ・・・。密猟とかってどんだけドラ息子なんだよ。。。
「久しぶりだな十郎坊 変わりはないか」
「Oh 次郎坊また来てくれマシタカ 次郎坊とミドリさんよく来てクレマスネ」Oh!カタコト!
ってか、喋った!
「どうぞどうぞゆっくりしていってクダサイ
キタナイところデスガ」おい、十郎坊の後ろ姿がプリチー過ぎるゼ(* ハ)
金網の向こうでミドリちゃんと瞬ちゃんが並んでいます。
「もう主ね・・・」
「もはや この動物園の目玉だからな」動物園の目玉になっちゃってるんだ!(≧m≦)
そんでもって瞬ちゃんがリンゴを半分にしているんですが、
どういう方法かわかりませんが、瞬ちゃんが持ってきたと思われるリンゴは十郎坊の前に。
金網・・・?(-"-)
リンゴも包丁で切ったかのように真っ二つ!
これ、瞬ちゃんが割ったのか・・・?(-"-)
「で 十郎坊 お前最近忙しいか」
「まあ・・・ そこそこデスが」動物園の目玉だからね!
「10月中旬に見習い全員奈良に行くが お前も来るか」修学旅行に見習いたちみんな付いていくんだ!
ということは・・・、三郎坊と赤沢ちゃんは一緒に奈良を歩けるのね♪
つぶらな瞳の十郎坊はちょっと目が輝いているように見えますが、
「ソレガシ人型には なれまセンユエ 公共の乗り物はムリカト」
「お気持ちだけアリガタクいただいてオキマス」マレーバクまとも!八郎坊並みに常識ある!
でも、人型になれないんだ・・・。ある程度修行するとなれるのかな??
「そうか・・・」と瞬ちゃん。
「瞬君 この子 来年 国に帰れることになったの」
「そうなのか」ミドリちゃんの言葉に少しだけ瞬ちゃんの表情が和らいだような。
「それは何より お山としては残念だが」ほんと~に!八郎坊に続くお山の良心となりそうなのに!
瞬ちゃんを見つめる十郎坊。
「次郎坊は 悪い夢を見マスね」その言葉に、瞬ちゃんの目が見開かれます。
「次郎坊 日本に来て間もないソレガシデスガ
お山で何かある時はカナラズ声をかけてクレマシタ」
「おかげでソレガシ 異国でもやってこれました」瞬ちゃんて気遣いの人よね・・・。
「ソレガシ マレーシアでは「神様が余り物で作った」と言ワレテマスが
それでも いつかソレガシが次郎坊の悪い夢 全部食べマス」
「約束シマス」じゅ、十郎坊~っ。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)瞬ちゃんの表情は見えません。
ただ、答えます。
「あぁ 頼んだぞ」瞬ちゃんの悪夢ってアレだよね?
秋姫が天狗道に堕ちて行くのを救えないあの夢だよね・・・?
異変が近付いて来ている今、そんな夢を見るのはキツイだろうな(/_;)
だからダンスの練習の後、秋姫がシャツの寸法を測る前に外で寝てしまっていたのかな?
夢を回避しようと色々やっているけど、
結局何もわからないし事態は進んで行ってるんだからタケル君に弱音吐いちゃうよね。。。
ていうか、十郎坊がいいバク過ぎるんですけど(ノ_-。)
意志の疎通ができるんだから入山させてあげて欲しい。
康徳様でもワシントン条約はどうにもできないの・・・?
場面はまた緑峰山の台所に移ります。
「ごはんも順調ですぞ」という五郎坊に、
「はいハヤシ入りました」とフライパンの食材をお鍋に入れる秋姫!
さすが板長!
「皿も用意しておりますぞ」
「サラダも盛りつけ完了ですぞ」ちゃらんぽらん組みと思われた三・四郎坊はちゃんとお手伝いしています(^^)
「月見台で立食パーティーにしてはいかがか」との八郎坊の提案に、
「立食っ いいねっ」と、秋姫ががっつり食いついてます。
台所には続々見習い達が集まってきます。
「某 久しぶりの人型」と手を上げる六郎坊らしき男子・・・の後ろ姿!
「七郎坊 毎朝早うに起こさんでね」と九郎坊に言われる七郎坊らしき男子も後ろ姿!
顔見たい~(>_<)
「松明がどこぞにありましたかな」四郎坊も立食パーティーにノリ気です。
「暗くなる前に灯りをつけましょうぞ」と八郎坊。
「最近 康徳様がこのような皿を」と、
三郎坊が手にしたお皿はオシャレな模様が入っています。
秋姫のために買ったんだね、康徳様(*^_^*)
100年後も 200年後も
みんなと こんなパーティーみたいな日が?秋姫が楽しそうに笑っています。
本当に楽しそう!
ここに瞬ちゃんがいたら、秋姫の満面の笑みに、
きっとつられて微笑んだんじゃないかしら~と妄想してみたり。
ですが、秋姫の心には影があるのです。
あたしが悪い天狗じゃなくて良い天狗になれば?
そんな 夢みたいな話 ほんとに・・・秋姫の携帯が鳴ります。
「あ お母さんだ お団子できたから取りにきてだって」
「お 今日はみたらしですかな」お団子?もしや月見団子?
お月見をするために秋姫はお山に来ていたのかな?
「ちょっと行ってくるから鍋見ててね」
「お一人で大丈夫ですかな」
「うん」お山の石段を駆け足で下りながら秋姫は思っています。
あたしは結局 どっちにしろ天狗になるの?
あんなにずっと嫌だったのに・・・良い天狗と悪い天狗っていうけども、あまきつねは悪い天狗なのかしら?
秋姫は天狗になりたくないけど、かといってなりたいものは思いついていなさそう。
マディみたくなりたいと憧れてはいるけど、
自分が消える予感に、将来を考える余裕がなさそうというか。
全くの妄想ですが、秋姫は将来、
普通の女の子感性のままでパン屋さんにでもなりそうだな~と思ったりします。
妄想ですが・・・。
この作品は主人公である秋姫が、未来を見据える話でもあるのかな。
その頃、瞬ちゃんとミドリちゃんが駅にいます。
「・・・」
「・・・」なんか2人して無口そうだもんね(^∇^;A
そして、ミドリちゃんが急に核心に迫る質問を!
「ねえ 瞬君は なんで天狗になりたいの?」ミドリちゃん!グッジョブ!!∑d(≧▽≦*)
「かっこいいから?強いから?長生きできるから?」ミドリちゃんを振り返る瞬ちゃんが、口を開きます。
瞬ちゃんが答える!? え!?え!?(*゚パ)
「・・・ 俺は」ハイ!場面展開!!!!!・・・orzかつてタケル君も質問して華麗にスル―されていたけど!
ずっとずっと知りたかった答えがすぐそこに!
瞬ちゃん!「俺は」何!?
何なの~!!?
ガッカリしたのも束の間、ここからが今回の胸キュンシーンですよ~!
家に団子を取りに帰る秋姫が歩いています。
その道の向こうから瞬ちゃんが。
瞬ちゃんを見つけた秋姫の脳裏に自分の影の言葉が浮かびます。
「望み通りお前の次郎坊をボロボロにしてやろう」秋姫の目線が瞬ちゃんから離れ、瞬ちゃんの方が秋姫に気付きます。
この秋姫の視線の動き方がなんだか深いです・・・。
視線を落とす秋姫。
(瞬ちゃん きっと あたしといると ボロボロに なっちゃうね)ですが! 瞬ちゃんの方を振り向いた秋姫は、
「瞬ちゃーん」大きな声で呼びかけます!
「修学旅行の自由行動 奈良町 二人で歩こうねー」手をあげる秋姫を驚いたように見る瞬ちゃん・・・!
「あたしの言うことはなんでも聞いてくれるんでしょ」「あたしは瞬ちゃんと一緒にいたいから 遠慮なんてしないよ」秋姫が言った~!。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッターン♪だけど、
秋姫の後ろには例の影が浮かんでいて、
頬を紅潮させる秋姫の後ろをゆらゆらしながら不吉な言葉を発します・・・。
「ジ・・・」「ま」「て」
「次郎坊」「待っているぞ」
「天狗道で」 「天狗道で」 Σ(|||▽||| )
「な・・・ 奈良町?」↑これ、瞬ちゃんが眉をしかめてつぶやくのですが、
ただ秋姫の言葉を繰り返しただけなのかな?
何か意味がありそうな気がするのですが、読解力のない私にはわかりません・・・。
頬を紅潮させた秋姫は、だけど不安そうな表情で、
そんな秋姫に向う瞬ちゃんの表情も今まで見せたことがない頬の紅潮がっ!!
これ、すごく瞬ちゃんの表情見て欲しい~(>_<)
なんとも言えない表情をしてます!
そんな表情で答えた言葉が胸キュンです(ノω`*)
「あたり前だっ 遠慮なぞいらんぞっ」これって、秋姫の「瞬ちゃんと一緒にいたいから」に答えたんだよね!?ね!?
「行くぞ」瞬ちゃんは秋姫の手をつかんで歩き始めます。
影から引き離すように・・・。
「どうせ団子でも取りに行く途中だろ」「そいつは無視しておけ
ただのお前の影だ 何もできん」「う・・・うん・・・」秋姫は手をつながれてますます赤くなっています。
秋姫の手をしっかり握る瞬ちゃんの大きな手!( *´艸`)
そんな2人を影は不気味に見下ろしています。
「・・・」次のコマでは影はすっかり消え失せ、
「瞬ちゃん歩くの早いよ」と、秋姫が瞬ちゃんに引っ張られています。
やっぱり影って秋姫の心理が関係していそうです。
そんでもって、瞬ちゃんは影のことを知っているような気がしました。
驚きもせずに「お前の影だ」って言ってるし、影も瞬ちゃんに執着しているよ~な・・・?
瞬ちゃんが秋姫の歩くペースも考えずに手を引っ張っていくのも、
なんだか影から早く逃げようとしているようにも見えます。
家ではハルナさんが玄関にお団子を用意しています。
重箱を何箱も重ね、見るからに重そうです。
「秋姫これお願いね あたし もう少し洗い物したらそっち行くから」「お父さんに飲み過ぎてあごはずすなって言っといてよ」え?( ̄Д ̄;)康徳様は飲み過ぎるとあごはずれるの??
「うん わかった」と秋姫が荷物を持とうとする横で、
「貸せ 俺がもつ」と、さり気に男前発言をしている瞬ちゃん!!!
瞬ちゃんはお団子があることを見越して秋姫の家に寄る途中だったのかな?
まめな人+゚*。:゚+(*´∀`*)+゚:。*+
タケル君も秋姫の荷物を持とうとして、断られてへこんでいたな~。
「いいよー」とやっぱり断って風呂敷包みを持ち上げようとした秋姫に異変が・・・っ。
「・・・ あれ?」「貸してみろ」断られても横から瞬ちゃんが手を伸ばしてる(*´ェ`*)
が、ラストのラストにまた気になることが起こってしまいました~(>_<)
(あれ!?)
(お団子の箱って 先生の車よりずっしりしてる?)自分の両手をみつめる秋姫。
車の方がずっしりしてるに決まってるよ!
どういうこと~!?
『急に秋姫の天狗パワーが弱くなってしまった?
これは、いい兆候なの? それとも、やっぱり・・・。』欄外のこの結びの言葉・・・。
そりゃ、「それとも、やっぱり・・・」方面に向かうに3000点!
はぁ、ちょっぴり距離が近づいた2人なのに、
ラブラブ方面に向かうのと比例して不穏な空気も増してるような気がする・・・。
瞬ちゃんがミドリちゃんに何て答えたのか知りた~い(≧□≦;)
ミドリちゃんは秋姫が瞬ちゃんを好きだと告白した時に、
「妹としか思われてないし!」という言葉に対して何か言いかけたのよね。
最初の頃も瞬ちゃんが秋姫にきついのを注意してくれたし、
瞬ちゃんと秋姫をよく見てると思う。
けど、ユカリ君のことと言い、口数少なすぎるんだよ~。
瞬ちゃん並みにポーカーフェイスで分かりにくいんだよ~。
でもきっと、瞬ちゃんの行動原理って秋姫絡みであることは間違いないですよね!?
「秋姫の面倒を見るため」とか「一緒に生きるため」とかとか?
そういえば、五郎坊の言葉で天狗って長生きなんだよね、と改めて思いました。
康徳様も何百年も生きてるし。
モミジちゃんや栄介君も長生きするのかしら。
そんでもって、
見習い達がみんな良い子で泣けた"(/へ\*)")五郎坊は、瞬ちゃんが秋姫のために拾ってきたからか、
秋姫にもとっても懐いていると思う。
秋姫を励ましたりなぐさめたり。
十郎坊もとっても良い子だった!
ミドリパパのせいで異国に連れて来られて苦労しているはずだけど、
礼儀正しいし常識あるし!
このままお山に残って欲しい・・・。
瞬ちゃんに「悪夢を食べる」と約束したシーンはジンときました(TmT)
みんな良い子だ~!
そして、
修学旅行には見習い達も全員参加なのね!!゚ヽ(*´∀`)ノ゚あれだけ学園祭が胸キュンで心臓が痛いほどでしたので、
修学旅行も、不穏な空気はありつつも、きっと息がつまる胸キュンシーンが待っているはず・・・っ!
秋姫&瞬ちゃん以外のカップルの動向も楽しみだし+.(≧∀≦)゚+.゚
次回も楽しみだ~!!!!
その前に9巻が出ますよ!
『町でうわさの・・』の全部収録されるそうです!『町天』は雑誌で読むのと続けて読むのとでは印象が変わったりするので、
読むのがとっても楽しみです(*^_^*)

ジャンボタニシ、ジャンボなんですね^^;
ショッキングピンクの卵Σ(|||▽||| )
ヌートリアという生き物の名前は初めて聞きました。ご当地にはそんな動物がいるのですかっ!
分かる人には分かるご当地ネタもたくさんあるんでしょうね~。
空気感が分かってうらやましいです。
9巻もうすぐ出ますね♪
雑誌で読んでいますが、単行本で続けて読むとまた違う印象になったりするので楽しみですヽ(^o^)丿